テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏(年齢非公表)が2013年度「東スポ流行語大賞」を独断で決定!!“本家”の「2013年『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞」は今年で30回目を迎え、2日に都内ホテルで表彰式を開催。史上最多となる4語が選出された。ところがデーブは4語には目もくれず「今年はあの言葉しかないよネ」と芸能界を騒がせた“肉食女”に軍配を上げた――。

 本家「流行語大賞」で年間大賞に選出されたのは「今でしょ!」「じぇじぇじぇ」「倍返し」「お・も・て・な・し」の4語。関係者によれば「今年は特に流行語が多く、ふさわしい言葉を選んだら4語になった」と“豊作”の年だったと明かした。表彰式で滝川クリステル(36)が最近封印していた「お・も・て・な・し」を生披露すると、会場は盛り上がった。

 一方、デーブ氏が「やっぱり東スポといえば、彼女しかいないでしょ」と“金メダル”に選出したのは、間男との肉食不倫離婚騒動を起こしたタレント・矢口真里(30)の名を挙げ、その矢口を皮肉った「矢口る(やぐる)」をグランプリに選出した。この「やぐる」は「浮気現場を彼氏に見つかる」という意味で、渋谷のギャルたちが発信源といわれている。

「彼女の騒動はインパクトあったよネ。芸能界が騒然としたからね。元モー娘のあの子が、あんなにエッチが好きだとは思わなかったヨ(笑い)。ボクも東スポの街頭“淫”タビューをよく読んでるけど、あそこに出てきてもおかしくない話だった」とデーブ氏は選出理由を述べた。

 今すぐにでも矢口に金メダルを届けたいところだが、当の本人は芸能活動を無期限休止中で復帰のメドは立っていない。

 これにデーブ氏は「今回の騒動は不倫そのものより、その後、沈黙を貫いたことが傷口を大きく広げてしまった。だから、この東スポ流行語大賞受賞をきっかけに、露出したほうがイイんじゃない?」とアドバイス。矢口の芸能界への“倍返し”が東スポ流行語大賞から始まるかも?

 また、惜しくも次点となったのは「お・も・て・な・し」の滝クリではなく、同じく五輪招致プレゼンテーションでの猪瀬直樹東京都知事(67)のスピーチ「ダイナミック!」だという。

「ボクもあのスピーチ見てたんだけど、彼のアクセントがすごくおかしいのヨ。猪瀬知事は『ダイナ“ミ”ック』。でも本当は『ダイ“ナ”ミック』が正解。あの招致スピーチって、英語の先生つけて一生懸命練習したんでしょ? それなのに『ダイナ“ミ”ック』って(笑い)。英語学習に励む新橋のサラリーマンを勇気付けたという意味で表彰だヨ」(デーブ氏)

 その猪瀬氏といえば、徳洲会からの5000万円借用問題に揺れている。デーブ氏は「滝クリも猪瀬氏の『表なし』(裏ばかりの意)の事を『き・に・し・て・る』だろうね。時期が早ければ『借用証』も候補だったね」と得意のアメリカンジョークで皮肉った。

 逆に期待外れだったというのは、バカ息子の逮捕で情報番組降板を余儀なくされた、みのもんたが会見の最後に放った「バカヤロー!」だ。

「もう少しひねりが欲しかった。『朝ズバッ!』風『バカズバッ!』とか『(午後は○○)思いっきりバカヤロー!』とか、最終的には『ファイナルバカヤロー?』と疑問調にするとかね(笑い)」(デーブ氏)

 銅メダルは「板東さんの『植毛は経費だと思ってた』がいいかな」とやっつけた。

 最後に、来年流行しそうな言葉について聞くと「駐日大使に就任したキャロライン・ケネディは外せない。あれだけのセレブが日本に住むというのは海外でもトップニュースだよ。例えば『セレブ大使』とかね。とにかく彼女の発言は注目される」と指摘した。
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