大物お笑いコンビ「ダウンタウン」と「とんねるず」の“対決”が注目されている。

 ダウンタウンは今秋から、2つの新番組をスタートさせた。フジテレビ系「教訓のススメ」とTBS系「100秒博士アカデミー」だが、いずれも視聴率は1桁台と苦戦中。

「前者は『爆笑 大日本アカン警察』、後者は『リンカーン』の後継番組で、視聴率が悪いからリニューアルしたんだけど結果は悲惨。『どちらも失敗だった』と言われても仕方ない数字ですね」(芸能プロ関係者)

 一方とんねるずは、フジ系で「とんねるずのみなさんのおかげでした」を1996年からやっているが、こちらも最近は視聴率が低迷している。

「『食わず嫌い王決定戦』など人気コーナーがあり一時は20%を超えていたけど、最近は1桁台ばかりです」(前同)

 そんな低視聴率でも、フジやTBSは両者を“切る”決断がなかなかできない。

「かつて高視聴率を取った“功労者”だから、なかなか降板させられない。もっともそういう決断ができない局だから、今はテレビ朝日や日本テレビの後塵を拝しているとも言える」(テレビ関係者)

 とはいえ、このまま視聴率1桁台が続くようなら、局側もどこかで決断せざるを得ない。

「それが来年3月の改編になるとみられている。ダウンタウンかとんねるずのどちらかか、もしくは両方とも打ち切りになっても全く不思議じゃない」と同関係者。

 ダウンタウンととんねるずは過去、一度も共演したことがなく“不仲説”が流れたこともある。双方とも「多くの冠番組を持つ人気お笑いコンビ」ということで、昔からよく比較もされてきた。そんな大物同士の“対決”なら、本来は「お笑い界のトップを決める大一番」となるはずが、今では「どっちの番組が先に終わるか」という争いに…とは切ない限りだ。
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